スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

フラッシュの正しい使い方



 最近 イベント列車に向けてフラッシュ撮影を行う方がおられます。列車へのフラッシュ撮影は運転士の視界を害する為、基本的に自粛すべきものとされています。ストロボの使用について少し考えてみましょう。

○ストロボの正しい使い方
 ストロボは非常に明るい光を放ちます。当たり前のようですがこの性質を十分知らずにフラッシュ撮影を行っても良い写真は撮影できません。 個人的にフラッシュ撮影は明るさの激しい場所(もちろんフラッシュ撮影OKな場所で・・・)で有効であると考えます。では例を見てみましょう。以下の写真は函館の公会堂で撮影した写真です。3枚で撮影方法を変えてみました。


↑まず外の風景に露出を合わせた場合。室内は影となり真っ暗になってしまいます。


↑次に室内に露出を合わせた場合。室外は日なたゆえ露出オーバーとなります。


↑最後にフラッシュ撮影を行った場合。室内外ともくっきりと写ります。フラッシュ撮影をしていても何となく自然な仕上がりになっていると思います。
 このようにフラッシュ撮影は近距離の物体を明るくする性質があるため 芸術的に対象物を白飛びさせたい場合 人物を撮影する場合など以外ではあまり使うべきではないと思います。

○光量条件の悪い中での列車撮影

 
↑ISO3200 F4.3 1/13で撮影。 光源はヘッドライトののみという厳しい撮影条件でした。


↑ISO400 F3 1/26で撮影。ホームへの入線シーンも照明下ではシャッタースピードが稼げます。
今回 つるぎが入線した大阪駅ホーム。改良工事中故 ホームの有効長が非常に長いにも関わらず塚本よりではファンの姿はまばらでした。
 では辺りが暗い場合 どのように撮影すればよいのでしょうか?ひとつはシャッターの開放があげられます。よっぽど真っ暗出ない限りシャッターを開放すれば撮影は可能です。流し撮りですが蛍光灯下の場合 ISO400 F4 40分の1程度は稼げるはずです。
 次に高感度撮影です。高感度撮影により少ない光でも感知しやすくなる為、シャッタースピードを上げることができます。 高感度撮影のデメリットとしてノイズが挙げられますが、ある一定レベル以上のカメラではノイズ軽減機能が備わっているためそこまで気にならないはずです。(カメラ購入の際 ”高感度撮影でもノイズが少ない”~と販売員に指定しましょう。)
 最後にレンズの取り換えです。いわゆる明るいレンズがあれば暗いところでもピントが狭まるので長編成の写真には不向きですが、もっともクリアーに撮影出来ますな。

 
長文になりましたがまぁ取りあえず列車へのストロボ撮影が無意味で 運行妨害に過ぎないということを分かっていただければ幸いです。

 線路進入 罵声・・・まぁ言わずもがなですな。(まぁ確かにホームの線路&列車ぎりぎりで撮影する方にはイラッてきますがね(苦笑)
スポンサーサイト

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

HanHaruFun

Author:HanHaruFun
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。